社殿によれば、創建は天平勝宝7(755)年。時の領主神田宗次が神夢に従って西の浜に行くと、漂流してきた宝筐を得、神功皇后が捧げた鏡であろうと朝廷に奏上すると、「唐津大明神」の称号を賜ったと伝えられます。文治2(1186)年、宗次の末裔の神田広が社殿を建立、慶長11(1606)年、唐津城初代藩主寺沢志摩守広高が、当神社を再建、唐津藩主の祈願所と定めました。
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