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女将の日記

おかみの日記長崎荘

めっきり秋らしくなりました。天高く、馬肥える秋とは良く言ったものですが、
秋に美味しくなるものは食べ物だけではありません、
実は、唐津には鳴滝酒造と小松酒造という、2つの蔵元があります.
両蔵元が製造する「太閤」と「万齢」は、唐津の人に愛され 佐賀を代表する酒です。
この秋に、ぜひ皆様に飲んで頂きたいのが、春に搾ったお酒を、秋まで貯蔵してから出荷するお酒、ひやおろしです。一般的に日本酒は、2回火入れをして出荷されますが、ひやおろしは、搾られた後、貯蔵中に酒の品質が悪くならないよう火入れを1回だけ行い、出荷前の火入れはされません。
春に搾ったばかりの荒々しいお酒も、秋まで熟成されることで丸みが出て、ぐっと味わい深くなります。
鳴滝酒造のひやおろし特別純米酒「瀧」小松酒造の特別純米酒超辛口生詰雄町 秋の酒
是非一度、唐津にお越しの際は飲んでみて下さい。
ただし、期間限定です。急いで急いで。      
                        長崎荘 女将 野中由美子

おかみの日記 洋々閣

唐津は何十年も前から、日本の中でも日韓交流が特に盛んな町でした。私たち夫婦も何十回も韓国を訪問し、またたくさんのお客様を受け入れてきました。
交流は、現代に限ったことでなく、韓半島への距離の近さから、古代よりず~っと続いてきたものです。悲しい歴史もありましたけれども。
このところの政治的な両国の確執のために、韓国人観光客が激減しているのはご存知でいらっしゃいましょう。
私は、旅館の集客の問題としてよりも、永い友情を培ってきた唐津市民として、残念でたまりません。
一日も早く、関係修復がなされて、韓国のお客様が笑顔で唐津に来て下さることを願っています。

私が50年にわたる韓国人との触れ合いの中でいただいてきたお土産の中に、メドゥプと呼ばれる絹の組みひもがたくさんあります。家の飾りや、韓服の飾りなどに多用される韓国伝統工芸美術品です。メドゥプというのは、「結ぶ」という意味と関係があると聞いています。
日韓の解けかけた絆を、また美しく結びなおせるといいですね。

写真はノリゲ。韓国の女性が正装のチマチョゴリを着たときに、チョゴリの結び紐に架けて垂らすアクセサリーです。刺繍や、玉(ぎょく)などがついた豪華なものがあり、組みひもの部分がメドゥプの手法です。
日本でも和服の帯締め、和尚様の法衣や茶道などにも使われていますね。正倉院の御物の中にもあるそうです。私の正倉院(古タンスの引き出し)には10本以上ノリゲがあります。お好きな方にはお見せしましょう。お遊びにおいでください。

                   洋々閣 女将 大河内はるみ